直線切断機のことなら土佐野製作所へ

RF型直線切断機

線材の断面形状が異形(半丸、平角、六角ほか)の物に対してローラ矯正機能を有した直線切断機で通常はタテ矯正ローラ、ヨコ矯正ローラで構成します。

矯正ローラはフリー回転機種から駆動機種まで線材に対応いたします。

TAW-RF型の特長

長年蓄積したローラ矯正技術から独自な矯正方式を採用しております。
タテ矯正ローラ、ヨコ矯正ローラに加え、先端補正や中間ロールにより対称断面のワークはもとより、非対称断面ワークにも対応し好評を得ております。
また、多品種対応や加圧量の再現性にも優れた機構を採用しております。

型式 対応線径 切断長さ 用途
TAW-10RF 8×8~12x12mm 500~5000mm 異形断面に対応用
ローラ矯正機
TAW-1RF Φ5×5~8x8mm 500~3000mm
TAW-2RF Φ2×2~5x5mm 500~3000mm

●無段変速機+インバータ仕様機もあります。
●切断長さは標準仕様です。短尺用も延長も可能です。勝手反対形機も製作致します。
●対応線径は軟鋼材を基本としております。
●特殊鋼、特殊材についても十分な実績があります。
●上記機種は標準機種の一例です。専用機種については御照会下さい。
●見積りに際しましては、線径、線種、切断長さ、電源電圧、周波数等をお知らせ下さい。

お気軽にお問い合わせください TEL 072-940-4310 受付時間 8:30 - 17:30 [日・祝日除く ]

カタログダウンロード

フォトムービーで紹介

直線切断機稼働風景

PAGETOP
Copyright © 有限会社 土佐野製作所 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.